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2014年10月17日 (金)

欲しいもの

小4の息子がつぶやく。

「今年のクリスマスは、欲しい物ないなあ。」

へえ、そうなんだ。
もともと小4の息子は、あまりねだることをしない。
もちろん、欲しがる前に物をふんだんに買い与えているわけでもない。
にもかかわらず、あれが欲しいこれが欲しいと言うことは滅多にない。

たまにプリンが食べたいなどと急に言い出すことはあるが、大した値段でもないし、それほどしょっちゅうというわけでもないので、その程度の物なら買ってやることにしている。
ただクリスマスだけは、何かしらプレゼントを買ってやっていたから、それもないとなると、逆に少々不安になる。

念のため確認しておくぞ。
本当に、欲しいものはないのか。
後になっては、手遅れになることもあるからな。

「いや、ないわけじゃないんだけど。」

ほらほら何だよ、言ってみろよ。
そりゃ、あまりにも高価な物とか、手に入りにくい物だとダメだ。
でも、とりあえず言ってみろ。

「ヒットを打てる技術が欲しい。」

うーん、そりゃ売ってないな。
わたしゃ、もすこし、背がほうしぃぃぃ、てのも昔あったわ。

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2014年10月 4日 (土)

学校公開日

小学校に、小4の息子が受けている授業を見に行った。
道徳の授業だった。
人の欠点をあげつらうのではなく、その人のいい所を見つけることが大事だ、ということを学ぶ授業内容だった。

先生が紙を配る。
その紙に自分の名前を書いておく。
そうしたら席を移動して、ほかの人の紙にその人の良い所を書く。
いろんな人が様々なほめ言葉を書くという趣向だ。
彼も自分の名前を紙に書いた後、席を移動してほかの人の紙にその人の良い所を書いていた。

しばらくして彼が席に戻ると、7名からコメントが寄せられていた。
その7名のコメントのうち、6名が「おもしろいところ」と書いていた。
いいじゃないか。
おもしろいところがいいなんて、最高のほめ言葉じゃないか。

でもな。
お前は、まだもっともっとおもしろくなれる。
こんなもんで満足してちゃダメだ。
そう言うと、彼はきょとんとしている。
まるで、おもしろいことはそれほど重要じゃないとでも言わんばかりだ。

ほう、上等じゃねえか。
おもしろくて何が悪い。

あのなあ。
社会生活を営む上で、大切なのが道徳だとすると、「笑い」は立派な道徳なんだぞ!!

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