2013年12月16日 (月)

ポケベル

「ねえ、ポケベルってなあに?」

ほう、なつかしいなあ、ポケベル。
もう何年も、その単語を耳にしていなかった。
それはだな、携帯電話が普及する前に、重宝されていた物だ。

小3の息子が生まれたときには既に、世の中に携帯電話があったから、ポケベルを知らないのは無理もない。
何と彼は、固定電話でさえも、その価値を認めてない。
以前、こんなことを言っていた。

「電話なのに、メールできないなんて、意味ないし。」

初期の頃の携帯電話にも、メール機能なんてなかったんだぞ、なんて言ったら彼は、腰を抜かすかもしれない。
まあ良い、とりあえずポケベルについて説明しよう。
携帯電話がまったく普及していなかったころの話だ。
(なんか、昔話を始めるおじいさんのようでもある。)

どこにいるかわからないAさんに、急に連絡をとりたい。
そんなとき、Aさんが持っているポケベルの電話番号に電話をする。
すると、Aさんのポケベルが鳴る。
Aさんは、表示された番号の人に、公衆電話などの固定電話から電話する。
ま、ざっとこんな感じだ。
私自身は使ったことがないから、少し違うかもしれないが。

「それって、めんどくさいなあ。」

わかる。
わかるけどな。
こっちだって、お前さんにポケベルの説明をするのが、めんどくさいんだぞ。

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